2006年11月
2006年11月29日
感情
感情表現が豊か(時には過剰)であることと、感情的であることは必ずしも直結していないなと感じる。
逆に言えば、喜怒哀楽をあまりはっきり表に出さないからといって、その人が感じている感情が薄いとか少ないとかいうことはないということだ。
めっちゃ怒ったり笑ったり表情が豊かな人が、実は凄く冷めていて実は何も感じていなくて、それを計算して意図的にやっているだけということも十分有り得る。
ポーカーフェイスで何を考えてるのか分からなくて不感症の権化みたいなやつが、実は内側に煮えたぎるマグマを秘めているということも全然ある。
ポイントは、喜怒哀楽を思い切り出すやつが必ずしも自己制御出来ていないわけではなく、一見冷静なやつが実は全く自分自身をコントロール出来ていないこともあるということだ。
逆に言えば、喜怒哀楽をあまりはっきり表に出さないからといって、その人が感じている感情が薄いとか少ないとかいうことはないということだ。
めっちゃ怒ったり笑ったり表情が豊かな人が、実は凄く冷めていて実は何も感じていなくて、それを計算して意図的にやっているだけということも十分有り得る。
ポーカーフェイスで何を考えてるのか分からなくて不感症の権化みたいなやつが、実は内側に煮えたぎるマグマを秘めているということも全然ある。
ポイントは、喜怒哀楽を思い切り出すやつが必ずしも自己制御出来ていないわけではなく、一見冷静なやつが実は全く自分自身をコントロール出来ていないこともあるということだ。